食のイラスト    絵画    アンナです

食文化について考え、作り上げる人々が会話をするアメリカのポッドキャストCONSUMEDに、食のイラストレーターとしてインタビューを受けています(英語)!


Homo Faber Guideにて、日本の職人の方々を英文にてご紹介するライティングもしています。

 

アートで紡ぐ世界の物語


こんにちは!
食や食文化を中心に描く
イラストレーター、アンナです。
日本、アメリカ、イタリア、フランス
様々な国で生活をする中で、
心を揺るがす数々の
食の物語に出会ってきました。
旅をするそれぞれの場所で、
出会う人と食卓囲み、地を知ること。
そういう時間を大切にしながら、
心の物語を伝えるお仕事をしています。

高橋杏奈は、アートディレクター兼エディトリアルイラストレーターとして、世界中の食文化のビジュアルストーリーテリングを専門に活動中。様々なスタイルで被写体のビジョンを見事にとらえ、それぞれのストーリーを独自に表現している。日本ではPizza Hut Japan、豊洲市場の広告キャンペーンなどのイラストを手がけ、Peach Johnのテキスタイルデザインなども担当している。アメリカでは、食の世界のアカデミー賞とも言われるジェームズ・ビアード賞を獲得した米国の食雑誌、Edibleのイラストレーターとしてイラストや、ライティングなども担当。Edible南フロリダ版(2021年春号) の表紙イラストは、2021年の米国のプロジャーナリスト協会のコンペで雑誌の表紙部門最優秀賞を受賞。

個人的な仕事には、架空の物語や児童書などに焦点を当てた絵画やデジタルワークがあり、2016年5月にはドイツで"Die kleine Minna (小さなミナ)"を出版。

どこを旅しても、色とりどりのテーブルで、土地、人々、食べ物につながる時間が、彼女の次の作品のインスピレーションになる。そんな色あざやかな高橋杏奈の食の冒険を、イラストを通してお楽しみください。


お仕事のご依頼やご相談などは
hello@annatakahashi.com
までお問い合わせください

もう少し、私について

  • 本:

    手触りのある美しく製本された本・もろい、ほこりっぽい本・美しく描かれた本・とっても古い本・繰り返し読んだ本・ 忘れられない本・毎回新しい発見のある本・宇宙について理解が深まる本・味の出た本。
  • 文具:

    精巧に作られた温かみのある綿の紙・美しくエレガントで気まぐれな遊び心のある柄・そして指の間にぴったりと収まるような万年筆。
  • 料理すること、食べること:

    言うに及ばず!
  • ワイン:

    見事にバランスが取れた、力強くエレガントで、(傾向として)涼しい気候のワインが私の舌のお供。ガッティナーラのネッビオーロが大好き。いずれにせよ、心が通う仲間と飲むワインが一番。
  • 自然:

    涼しくて、松の木がたくさん背を伸ばす、深い緑の山を歩くか、すきっと澄んだ青々しい海で泳ぐこと。
  • 音楽:

    メタル、ロック、ジャズ; 踊りたくなるビートなら、本当はなんでも。
  • ぬいぐるみ:

    不思議な存在感のある、ちょっと奇妙なぬいぐるみに惹かれます。

  • 絵本:

    魔法のようにステキな絵本を描くこと。
  • 書きもの

    旅に関する短い小説やエッセイの本を書くこと。
  • 味わい

    ハギスを食べにスコットランドに行って、アイラ島にスコッチを飲みにいくこと。
  • 絵本好きさんのために

    子供も老人も遊びに行ける図書室のあるツリーハウスを作ること。
  • チーズの話

    サルデーニャ島で、カース・マルツゥを食べること(キーワード:ウジ虫)
  • 最高の食卓

    農場直送の食材や、料理とワインについて学べる集いと出会いの食卓を作ること。
  • 手紙

    手紙を書くのが好きな人と文通をすること。郵便ポストに到着する手紙を待つより素敵なことってないから。